北斗市議会 2019-12-04 12月04日-一般質問-02号
それで、児童クラブに関しては、例えば今、前田議員がおっしゃったような茂別、そういうふうなことを考えていくのも一つの方策かなというふうに思っていますし、また4年ほど前から「今昔、茂別物語」そういった事業もやっておりますので、そういった中で、要は地域の人たちから将来どうしたらいいのだろうかというふうなものが来たときには、当然、我々はそれに対してきちんと対応していきたいと思っていますし、支援もしていきたいというふうに
それで、児童クラブに関しては、例えば今、前田議員がおっしゃったような茂別、そういうふうなことを考えていくのも一つの方策かなというふうに思っていますし、また4年ほど前から「今昔、茂別物語」そういった事業もやっておりますので、そういった中で、要は地域の人たちから将来どうしたらいいのだろうかというふうなものが来たときには、当然、我々はそれに対してきちんと対応していきたいと思っていますし、支援もしていきたいというふうに
茂辺地・石別地区の人口が、昭和30年の旧茂別村と旧上磯町の合併以降、減少の一途をたどり続けている経緯や、この間実施してきた地域振興策などをお聞きしましたが、人口減少に歯どめをかける状況に至っていないのが現状です。とりわけ、人口減少が深刻になっている茂辺地地区の地域振興及び人口減少対策の実施が急務と考えます。 そこで、以下の点についてお伺いします。
2点目の茂辺地・石別地区の人口減少に関する件の一つ目、当該地区の人口減少の始まった時期についてでございますが、上磯町史や茂別村勢要覧をもとにさかのぼっていきますと、昭和30年の6,492人をピークに減少が始まり、平成27年度末では2,197人になっております。
そこで、特に茂辺地、当別、茂別地区には当別カジカというカジカがいるようでございます。今現在、魚価は全くありません。刺身にしても、鍋にしても非常に美味な魚だそうでございます。そこで、今はさけ鍋が廃れているというか、茂辺地はかつてそれでにぎわったのですが、今はない。
1点目の茂辺地地区の地域振興に関する件についてでございますが、昭和30年4月に茂別村と合併以来、ことしで55年の月日が経過しておりますが、この間、茂辺地地区におきましては上磯町としても、また北斗市としても生活基盤の整備や住民施設、スポーツ施設などの整備を積極的に進めてきましたことをまず御承知おき願いたいと存じます。
そのときに茂辺地の人から、茂別村の人たちから言われたのは、上磯と合併したらあの山みんな切られてしまうと。当時の上磯は財政が大変だから、どんどんどんどん切って、当時の杉を売ったわけです。当時の町の財源にしたというのは事実。 ところが今は、外材の関係があったりして、もう全然生産性がないという形になって、そのままになっているという。そのときに植えたのは杉、それからトウヒを中心にした針葉樹。
昭和50年といいますと、茂別村と合併して20年を迎えておりましたが、さらに、融合、融和の一体感の醸成をすることの大切さを痛感してまいりました。幸い、今日では、茂辺地区においては、茂辺地ふれあい漁港の完成を初め、下水道の整備、流雪溝の設置、そして、函館・江差自動車道の茂辺地インターチェンジの完成も指呼の間に臨める状態となってまいりました。このように大きく変貌し、飛躍の素地もできあがりつつあります。
それから、4番目の道道問題ですけれども、これ、市のほうでも昔の、過去の記録が余りないという形で、土現のほうでも、そういうことで逃げているようなのですけれども、かつて私が議員になったときに、旧茂別村の道路台帳が整備されていなかったのです。